農村・山村・漁村に暮らす「買物に困っている人々(買物弱者)」をサポートする「買物支援プロジェクト」

農山漁村 買物支援プロジェクト

一般社団法人 日本食農連携機構 / 財団法人 流通経済研究所

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「買物まかせなサイ」マークとは

「買い物に困っている人を助ける」その思いをマークにしました

日本は2020年、60歳以上の人口割合が35%を超えると推計されています。それは日本人の約3人に1人が高齢者になり、 外出も困難な買物弱者がさらに増加するということ。さらに買物に困る人が広がるかもしれないのです。 日々の買物に困る人が増えていく国、日本。そんな将来に向かう今、このマークは「わたしたちは買物弱者を支援します」 という決意を伝えることをいちばんの目的につくりました。

サイの皮膚は硬く、動物の中でも最硬と言われています。鎧のように頑強なボディーに、私たちの強い決意と買い物弱者へのやさしさを兼ね合わせてマーク化しました。

マークは買物弱者支援の広報活動などに展開

このマークは「買物支援プロジェクト」のホームページやセミナーなど、プロジェクトの広報活動で展開していきます。 さらに今後は、一般の方や企業のマーク利用を考えています。例えば、企業のホームページや名刺、印刷物に明示することで、 広く買物弱者支援という社会貢献活動をアピールすることができます。そして広まれば広まるほど、 買物に困っている人たちの目にも多く届き、大きな支援活動につながっていくと考えています。 ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。

例えば「買物まかせなサイ」マークが普及すると・・・